「子供が生まれたら犬を飼いなさい」本当にそう?実体験を元にお話します!
こんにちは!
主婦トリマーのこゆゆんです🐶
今日は子供と犬の関係性についてお話したいとおもいます!
みなさんこの言葉は知っていますか??
「子供が生まれたら犬を飼いなさい」
子供が赤ん坊の時、子供の良き「守り手」となるでしょう。
子供が幼年期の時、子供の良き「遊び相手」となるでしょう。
子供が少年期の時、子供の良き「理解者」となるでしょう。
そして子供が青年になった時、
自らの死をもって子供に「命の尊さ」を教えるでしょう。
いい言葉ですよね。
ただここでは、
水をさすようで申し訳ないのですが、
実際に赤ちゃんがいてわんちゃんがいる生活をしているわたしの現実はどうなのか?
お話したいと思います!
うちでは現在二歳の娘と、一歳のトイプードルと、四歳の柴犬がおります。
娘が産まれ、家を買ったのが娘が一才のとき
主人の実家から柴犬を引き取り、
その時柴犬は三才。
よき守り手でした、でも今も守り手です(笑)
要は引き取ったときはじゅんぶんな大人だったので
かなり落ち着いていて遊び相手には現在もなっておりません(笑)
でもいつも娘の横で寝ていて守っているかのようで微笑ましかったです🐶♥️
そして娘が一才半のときにソラじろーをお迎えしました!月齢半年でしたので少しロスはありますが、
ほぼ赤ちゃんと子犬の関係性でした。
はじめの『守り手』にはまったくならず(笑)
お互いに踏むわ、引っ張るわ、構って構ってだわで
毎日戦場と化していました💦💦
そしてトイレトレーニングもなかなか進まず💦
なぜなら手が6本ぐらいほしいほど忙しく、子犬の時期にたくさん構ってあげられなかったからか
少し分離不安気味で、わざとおしっこをソファーでしたり、破壊行動を起こしたり💦
それともう一つ誤飲にめちゃくちゃ気を使いました、、、
子供はおもちゃをひっくり返して遊びますが、
それをみてないうちにかじって飲み込んでしまったり
子供が勝手に自分が食べているものをあげてしまったり
子供が落としたご飯を食べてしまったりと、、、
目もたくさんないとキツイ!!!と毎日思っていました、、、
あっという間にソラじろーは大きくなり今度は遊んでほしいに変わり、力強く突進するので娘はいつも泣かされています💦
うちの場合は遊び相手にもならず、、、
娘は娘で可愛がりますが、手をむりやり引っ張ったりなで方が優しくなかったり喧嘩したりと、、、
年の近い兄弟なだけです😭
この言葉をみて一緒に成長する過程で子供と犬の関係性はすごいよいものだ!と思うのですが
子供が小さいうちはわんちゃんを飼うのはオススメしません、、、身をもって感じました(笑)
うちは子供も犬もみていると可哀想で💦
子供も育てなきゃいけないけど
犬も育てなきゃいけなくて
自分も辛かったです😰
こどもがある程度大きくなってからのほうがこの言葉にあてはまるのかなと思いました😅
先にわんちゃんがいるご家庭も赤ちゃんのアレルギーに気を付けたりベビーベッドが必要だったり
わんちゃんに構える時間も減っていくので
正直メリットがあまりありません、、、
ですが、
赤ちゃんとわんちゃんは可愛いです(笑)
一緒に寝てたり仲良く遊んでいるときは微笑ましいですよ本当に癒しです😍
でも大変なことのほうが多いのでうちは苦労しました💦💦
なので、わんちゃんを迎え入れるタイミングは自分の時間が多くある時にしましょう~😂
子供が産まれてからなんてキツすぎますから本当に!!!
声に出して言いたいです😂
読んでくださってありがとうございました🐶